スパーキングレディーカップ 全頭解説
2017年7月4日 スポーツ
出馬表はこちら
https://www.nankankeiba.com/uma_shosai/2017070621040411.do
1 トーコーヴィーナス(大山真吾)
地方馬、しかも園田の馬ですが、昨年のレディスプレリュードでは中央馬相手に2着に入りました。
今回は絶好の最内枠に入り、スムーズに前につけられれば、2.3着の可能性はあるかもしれません。
2 ホワイトフーガ(蛯名正義)
昨年の勝ち馬、そしてJBCレディスクラシックの勝ち馬です、斤量58キロを背負いますが、すでにこなしていることや、前走のさきたま杯で牡馬相手に勝利していることを考えると、ここは中心に考えるべきでしょう。
3 タマノブリュネット(吉原寛人)
今回が中央から地方への転入初戦になります、勝利したレディスプレリュード以来馬券になっておらず、地方馬になって格落ちの感があり、一度様子を見てからにしたいですが、吉原騎手を手配しているということは、陣営は勝負といえます。
4 タイニーダンサー(内田博幸)
昨年は3歳馬としてこのレース3着でした、関東オークス以来勝ちがありませんが、堅実に走るタイプ、前走は牡馬混合のかきつばた記念4着で、牝馬同士の今回は巻き返したい所。
5 プリンセスバリュー(矢野貴之)
中央交流のマリーンカップ7着、南関同士の川崎マイラーズ11着では厳しいでしょう。
6 ウリャオイ(池田敏樹)
3歳馬で52キロですが、地元笠松でそこそこの成績では無理でしょう。
7 アンジュデジール(横山典弘)
3歳馬で52キロ、前走の関東オークスは2着ですが、ライバルの中央馬2頭が出遅れで恵まれた感もあります、今回は古馬との戦いですが、そこまで強いメンバーではなく、勝つ可能性は十分あるといえます。
8 タッチデュール(佐藤友則)
出てるだけ
9 タッチスプリント(倉兼育康)
タッチデュールの半妹です、こちらは出てるだけとまでは言いませんが、厳しいでしょう。
10 ララベル(真島大輔)
地方馬の総大将です、前走のマリーンカップは中央馬相手に2着と通用しています。
外枠に入りましたが、逃げる形に持ち込めれば、川崎コースなら馬券圏内は十分確保出来る力があります。
11 サクラフローラ(戸崎圭太)
中央1600万クラスの馬ですが、初の重賞、初の地方競馬に挑戦してきました、1200mでしか勝っていない馬ですが、同じように距離不安のあったワンミリオンスが戸崎騎手鞍上で牝馬重賞を勝ったように、手薄なメンバー相手ならいきなりということも考えられます。
12 ドンナディヴィーノ(山崎誠士)
南関のB級で勝てないようでは苦しいでしょう、まして大外枠では
予想は明日公開!
https://www.nankankeiba.com/uma_shosai/2017070621040411.do
1 トーコーヴィーナス(大山真吾)
地方馬、しかも園田の馬ですが、昨年のレディスプレリュードでは中央馬相手に2着に入りました。
今回は絶好の最内枠に入り、スムーズに前につけられれば、2.3着の可能性はあるかもしれません。
2 ホワイトフーガ(蛯名正義)
昨年の勝ち馬、そしてJBCレディスクラシックの勝ち馬です、斤量58キロを背負いますが、すでにこなしていることや、前走のさきたま杯で牡馬相手に勝利していることを考えると、ここは中心に考えるべきでしょう。
3 タマノブリュネット(吉原寛人)
今回が中央から地方への転入初戦になります、勝利したレディスプレリュード以来馬券になっておらず、地方馬になって格落ちの感があり、一度様子を見てからにしたいですが、吉原騎手を手配しているということは、陣営は勝負といえます。
4 タイニーダンサー(内田博幸)
昨年は3歳馬としてこのレース3着でした、関東オークス以来勝ちがありませんが、堅実に走るタイプ、前走は牡馬混合のかきつばた記念4着で、牝馬同士の今回は巻き返したい所。
5 プリンセスバリュー(矢野貴之)
中央交流のマリーンカップ7着、南関同士の川崎マイラーズ11着では厳しいでしょう。
6 ウリャオイ(池田敏樹)
3歳馬で52キロですが、地元笠松でそこそこの成績では無理でしょう。
7 アンジュデジール(横山典弘)
3歳馬で52キロ、前走の関東オークスは2着ですが、ライバルの中央馬2頭が出遅れで恵まれた感もあります、今回は古馬との戦いですが、そこまで強いメンバーではなく、勝つ可能性は十分あるといえます。
8 タッチデュール(佐藤友則)
出てるだけ
9 タッチスプリント(倉兼育康)
タッチデュールの半妹です、こちらは出てるだけとまでは言いませんが、厳しいでしょう。
10 ララベル(真島大輔)
地方馬の総大将です、前走のマリーンカップは中央馬相手に2着と通用しています。
外枠に入りましたが、逃げる形に持ち込めれば、川崎コースなら馬券圏内は十分確保出来る力があります。
11 サクラフローラ(戸崎圭太)
中央1600万クラスの馬ですが、初の重賞、初の地方競馬に挑戦してきました、1200mでしか勝っていない馬ですが、同じように距離不安のあったワンミリオンスが戸崎騎手鞍上で牝馬重賞を勝ったように、手薄なメンバー相手ならいきなりということも考えられます。
12 ドンナディヴィーノ(山崎誠士)
南関のB級で勝てないようでは苦しいでしょう、まして大外枠では
予想は明日公開!
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